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ドライブマン1080sの”セキュリティモードの映像”の”2ファイル目”が
特定のソフトウェアで正常に再生できない現象が報告されているようだ。

ソフトウェア	再生	現象
Windows Media Player	△	時間が止まって再生される
GOM Player	△	時間が飛び飛びで再生される
QuickTime	△	時間が飛び飛びで再生される
VLC Media Player	〇
SMPlayer	〇

ドライブマン1080sを持ってないので確認は出来ないのだが
動画編集ソフト等で変換（エンコード）してみるのも一つの手ではないだろうか。
画質は多少劣化してしまうが正常に再生できた方が気持ちいいに決まっている。

一番身近なところでは”Windows Live ムービーメーカー”という
Windowsに標準でインストールされているソフトウェア。
簡単な動画編集と”*.wmv”に変換（エンコード）しての出力ができる。

私自身もドライブマンの動画編集を”Windows Live ムービーメーカー”で行っており
ドライブマンの動画形式”*.MOV”が問題なく読み込み出来ることは確認済みである。

一応”ファームウェア”で対応可能であれば
今後”ファームウェアアップデート”で対応するとのことなので
気になる方は”公式HP”をこまめにチェックして朗報を待とう。

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※右下の画質変更アイコン（歯車みたいなやつ）で　最高画質の1080pにすると分かりやすい

ドライブマン1080sのセキュリティモード時の映像を紹介（掲載許可は快く頂いた）

”1080s”を持っていないので知らなかった事だが
セキュリティモード時は解像度が”720p”になるそうだ。

セキュリティモードは1fps（1秒間に1コマ）で3時間経つと電源OFFになるので
ドライブマン1080の通常撮影5分（27.5fps）約300MBを元に計算してみると…

約300MB（27.5fpsで5分）×12（ファイル=60分＝1時間）×3（時間）＝約10GB

27.5fps→1fpsとなるので単純に割ると…

約10GB÷27.5（fps）＝約393MB

約393MBだと容量的には問題ない（間違ってたら訂正して欲しい）
とすれば”防犯”という観点から
1080p（67°）より広角で撮影できる720p（107°）にしたのでないかと推測される。

折角1080pがあるのだから撮影モードと同様に720p←→1080pを選べてもいい気はするが
それは今後の”ファームウェアアップデート”に期待したい。

しかし映像を見ると”クルマ”もそうだが
”人間”がものすごい速さで移動しているのは新鮮でおもしろい。

こういうのを見てしまうと無い物ねだりというか
”1080s”が欲しくなってしまうのは私の悪い性分なのだろうか（笑）

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↑今のところ”楽天”のみだけど

”ドライブマン1080s”が昨日2/14に先行試験販売を終え改めて”新発売”された。

お試し価格だと思っていた”28800円”がそのまま製品価格となっている。
これは通常のドライブマン1080（27800円）にたった”1000円”足すだけで買える。

前にも書いたが720（19800円）と720s（24800円）の価格差が
”5000円”だったことを考えるとかなりお買い得と言える…
と言うか”セキュリティ機能”をOFFにすることも出来るので私なら迷わず”1080s”を選ぶ。

ただし気を付けなければいけないのは”電源”である。
1080sでは従来の”アクセサリ電源”と”アース”に加え”常時電源”からも電源を取るため
”専用3芯電源ケーブルセット”のみとなっている点に注意したい（720sも同様）

お金を払って業者に頼む場合は関係ないが
自分で取り付ける場合は”電装系の知識”と”自分のクルマの配線の知識”が必要である。

※追記：↓Yahoo!ショッピングも来た！


ドライブマン1080s
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※追記：↓やっとAmazonも来た！


Driveman1080S
セキュリティタイ…

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先行試験販売中のドライブマン1080sの拡張ファームウェア”V5406”が公開された。

この”V5406”最初のアナウンスではテスト中とのことだったが
動作確認が一通り終わったのか正式にリリースされたようだ。

モード	機能
オート	エンジンキーOFF後 【自動】でセキュリティモード開始（3時間で停止）
マニュアル	エンジンキーOFF後 【手動】で電源ボタンを押すことでセキュリティモード開始（3時間で停止）

通常はエンジンキーOFF後に【自動】で開始されるセキュリティモードに
【手動】で行えるモードが追加された。

車庫に入れるときは安心だからOFFにして
青空駐車の場合は心配だからONにするという使い分けだろうか。

しかしせっかくセキュリティモード付きの”s”を買ったのだから
OFFにする必要性をあまり感じないし
うっかりセキュリティモードをONにし忘れたりする可能性もある。

これだったら通常はセキュリティモードONで
不要の場合のみ【手動】で電源ボタンを押すことでセキュリティモードがOFFになる方が
より現実的な機能だと思える。

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ドライブマン1080のセキュリティ版”ドライブマン1080s”が先行試験発売された。

気になる価格は”28800円”

決して安くは無いが1080のフルセット（27800円）から+1000円で買える。
720（19800円）と720s（24800円）の価格差が”5000円”なのを考えればお得と言える。
もしかすると”試験販売”のため安く設定されている可能性はある。

詳細を見るとテスト期間の短いファームウェア（ver.5406）と
安定バージョン（ver.5301）の2種類搭載されているとのこと。

個人的意見だが
わざわざテスト中のバージョン（ver.5406）を入れる必要は無いのではないか。
これは”試験販売”と銘打ってユーザーに”デバッグ”をやらせている様なもの。

ただし先にも書いたが”28800円”という価格は通常より安い可能性があるので
「安く提供する代わりにデバッグに協力してね」ということなら分からなくはない。
後はユーザーが判断すればいいだけの話である。

何はともあれドライブマン1080の”s”を待っていた人も多いはず。

”先行試験販売”を購入し、とりあえず安定バージョン（ver.5301）で動作させ
テストバージョン（ver.5406）が安定して正式リリースされたら
ファームウェアをアップデートするのが賢い選択かも知れない。

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