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2024.11.28 (Thu) | Category :
SDHCカードについて
2012.08.03 (Fri) | Category : SDHCカードについて
ドライブマン720には
SDHCカード(4GB)が付属している(シンプルセットには無し)
パッケージ内容の記事でも触れたが4GBだと約2時間しか撮れないので
16GBのSDHCカードを追加購入した(約8時間撮れる)
ここで気を付けないといけないのが「スピードクラス」という規格
これはデータの転送速度を表しており
ドライブマン720では「Class6」以上を推奨している。
↑付属のSDHCカードを見てもらいたいが
赤矢印のCの中の数値(6)がスピードクラスを表している(Class6)
↑そして購入したSDHCカードは「Class10」だと分かる。
スピードクラス | 転送速度 |
---|---|
Class2 | 2MB/s |
Class4 | 4MB/s |
Class6 | 6MB/s |
Class10 | 10MB/s |
数値が大きい=性能が高いということになる。
少し補足するとClass2の2MB/sは1秒間(s)に
2MBのデータを送れるということで
Class10(10MB/s)だと1秒間に10MBのデータを送れることになる。
※さらに細かい事を言うと読み(Read)/書き(Write)で転送速度は違う
ただしスピードクラスの表記は
あくまでその条件を満たしているということなので
高品質な物になればClass6でもClass10に迫る転送速度の物もあり
あまり安物は買わない方がいい。
また転送速度が気になる場合は
「CrystalDiskMark」というソフトウェアで調べることが出来る。
スピードクラスについて理解してもらえたと思うので
最後になぜ転送速度が高くないといけないのか?というと
仮にドライブマン720本体が1秒間に5MBのデータを
SDHCカードに送ろうとした場合
SDHCカードがClass4だったりすると・・・
4MB/sで1秒間に4MBしかデータを受け取れないので1MB分足りなくなる。
こうなると1MB分の映像が記録されないか
最悪はデータの破損にも繋がる可能性も考えられる。
SDHCカードを購入する場合は「スピードクラス」の確認を!
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