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先行試験販売中のドライブマン1080sの拡張ファームウェア”V5406”が公開された。

この”V5406”最初のアナウンスではテスト中とのことだったが
動作確認が一通り終わったのか正式にリリースされたようだ。

モード	機能
オート	エンジンキーOFF後 【自動】でセキュリティモード開始（3時間で停止）
マニュアル	エンジンキーOFF後 【手動】で電源ボタンを押すことでセキュリティモード開始（3時間で停止）

通常はエンジンキーOFF後に【自動】で開始されるセキュリティモードに
【手動】で行えるモードが追加された。

車庫に入れるときは安心だからOFFにして
青空駐車の場合は心配だからONにするという使い分けだろうか。

しかしせっかくセキュリティモード付きの”s”を買ったのだから
OFFにする必要性をあまり感じないし
うっかりセキュリティモードをONにし忘れたりする可能性もある。

これだったら通常はセキュリティモードONで
不要の場合のみ【手動】で電源ボタンを押すことでセキュリティモードがOFFになる方が
より現実的な機能だと思える。

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ドライブマン1080のセキュリティ版”ドライブマン1080s”が先行試験発売された。

気になる価格は”28800円”

決して安くは無いが1080のフルセット（27800円）から+1000円で買える。
720（19800円）と720s（24800円）の価格差が”5000円”なのを考えればお得と言える。
もしかすると”試験販売”のため安く設定されている可能性はある。

詳細を見るとテスト期間の短いファームウェア（ver.5406）と
安定バージョン（ver.5301）の2種類搭載されているとのこと。

個人的意見だが
わざわざテスト中のバージョン（ver.5406）を入れる必要は無いのではないか。
これは”試験販売”と銘打ってユーザーに”デバッグ”をやらせている様なもの。

ただし先にも書いたが”28800円”という価格は通常より安い可能性があるので
「安く提供する代わりにデバッグに協力してね」ということなら分からなくはない。
後はユーザーが判断すればいいだけの話である。

何はともあれドライブマン1080の”s”を待っていた人も多いはず。

”先行試験販売”を購入し、とりあえず安定バージョン（ver.5301）で動作させ
テストバージョン（ver.5406）が安定して正式リリースされたら
ファームウェアをアップデートするのが賢い選択かも知れない。

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【続】・映像がゆらゆら揺れる症状を改善する方法で
”シリコンゴムワッシャー”という発想は良かったのに
ドライブマンのブラケットとの相性が悪かったのか効果が上がらなかった。

そこで”制振”をキーワードにいろいろ調べていると
DIYでお馴染みの”エーモン工業”からポイント制振材という商品を発見。

本来はクルマのスピーカー周りの振動を抑えるものだが
”ゆらゆら揺れる症状”に効果あるかもと考え即発注。

今回は”前回の反省”を踏まえ”数日間のトータル”で動画をチェックした。

結果は…

若干揺れているものの気にならないレベルになった！

もっと貼れば”揺れを完全に抑えることが出来る”かも知れないが
前面に貼ると見栄えが悪くなるのでこの辺を”落とし所”とした。

ポイント制振材は”750円”と少し値は張るが
使うのは”ちょびっと”なので残りを”スピーカー周り”や他の箇所の制振に使えばいい。




■追記
【完結！？】映像がゆらゆら揺れる症状を改善する方法 をご覧下さい。

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※右下の画質変更アイコン（歯車みたいなやつ）で　最高画質の1080pにすると分かりやすい

ドライブマン720で撮影した動画を4倍速してみたをドライブマン1080でも試してみた。
ファイルサイズが大きくて編集時間が720の倍かかるのが難点。

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ドライブマン1080から追加された”三脚アダプタ”

使用用途に疑問を持っていたが
ダッシュボードに設置する場合に使えそうだ。

※本体が逆さまになるため
　イメージ回転設定を0°→180°に変更する必要あり（設定方法は↓）




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