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2024.11.29 (Fri) | Category :
SDHCカードについて
2012.08.03 (Fri) | Category : SDHCカードについて
ドライブマン720には
SDHCカード(4GB)が付属している(シンプルセットには無し)
パッケージ内容の記事でも触れたが4GBだと約2時間しか撮れないので
16GBのSDHCカードを追加購入した(約8時間撮れる)
ここで気を付けないといけないのが「スピードクラス」という規格
これはデータの転送速度を表しており
ドライブマン720では「Class6」以上を推奨している。
↑付属のSDHCカードを見てもらいたいが
赤矢印のCの中の数値(6)がスピードクラスを表している(Class6)
↑そして購入したSDHCカードは「Class10」だと分かる。
スピードクラス | 転送速度 |
---|---|
Class2 | 2MB/s |
Class4 | 4MB/s |
Class6 | 6MB/s |
Class10 | 10MB/s |
数値が大きい=性能が高いということになる。
少し補足するとClass2の2MB/sは1秒間(s)に
2MBのデータを送れるということで
Class10(10MB/s)だと1秒間に10MBのデータを送れることになる。
※さらに細かい事を言うと読み(Read)/書き(Write)で転送速度は違う
ただしスピードクラスの表記は
あくまでその条件を満たしているということなので
高品質な物になればClass6でもClass10に迫る転送速度の物もあり
あまり安物は買わない方がいい。
また転送速度が気になる場合は
「CrystalDiskMark」というソフトウェアで調べることが出来る。
スピードクラスについて理解してもらえたと思うので
最後になぜ転送速度が高くないといけないのか?というと
仮にドライブマン720本体が1秒間に5MBのデータを
SDHCカードに送ろうとした場合
SDHCカードがClass4だったりすると・・・
4MB/sで1秒間に4MBしかデータを受け取れないので1MB分足りなくなる。
こうなると1MB分の映像が記録されないか
最悪はデータの破損にも繋がる可能性も考えられる。
SDHCカードを購入する場合は「スピードクラス」の確認を!
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応援クリックお願いします!パッケージ内容
2012.07.29 (Sun) | Category : パッケージ内容
パッケージ内容の詳細は動画で確認して欲しいが
最近になって付属品を極力省いた「シンプルセット」が発売された(下記表)
付属品 | 通常セット | シンプルセット |
---|---|---|
本体 | ○ | ○ |
取り付けステー | ○ | ○ |
電源ケーブル | ○ | ○ |
ACアダプター | ○ | × |
ミニHDMIケーブル | ○ | × |
SDHCカード(4GB) | ○ | × |
ここからは省略された付属品について検証してみる。
まず「ミニHDMIケーブル」
これはドライブマン720本体と
HDMI入力のあるモニタ(液晶テレビ等)を繋げて
直接映像を再生するための物で正直必要ないのでOK。
※通常はSDHCカードのみ持ち帰りPCにコピーなりする。
続いて「SDHCカード(4GB)」
ドライブマン720では5分区切りで動画ファイル(MOV)が作成され
1ファイルがだいたい180MB前後だから
4GBだと約2時間しか撮れない(超えた場合は古いファイルから上書き)
用途にもよるが旅行やドライブの記録を考えると16GB(約8時間)は欲しい。
そう考えるとこれも無くてOK。
※SDHCカードを購入する際はスピードクラスに注意。
問題は「ACアダプター」
車外(自宅等)でドライブマン720に電源を供給するためには
どうしてもACアダプターが必要になる。
ドライブマン720にはファームウェアアップデートがあり
私は自宅でこの作業をしているためACアダプターは必要なのである。
※車内でも出来ると思うが試したことが無いので△として置く
★結論★
ACアダプターが無いのが少し気になるが
この内容で5000円も安いのはかなり魅力的と言える。
私が購入した際にこのシンプルセットがあったなら
間違いなく選んでいただろう。
※シンプルセットは期間限定だったのか?今は発売していないようだ。
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はじめに②
2012.07.27 (Fri) | Category : はじめに
ドライブマン720を購入した決め手は
--------------------------------------------------------------------------------
・レンズが広角であること(水平107度、直角50度、対角120度)
・ナンバープレートが認識できるくらい高画質であること(1280×720)
・動画と動画の間隔が短いこと(0.05秒以下)
・夜間でも使えること
--------------------------------------------------------------------------------
まずレンズが広角である必要性は
ドラレコ本体をバックミラー辺りに設置した場合
レンズがある程度広角でないと画角に車幅を収められない。
画質に関しては高画質なほどいいに決まっているが
高画質=ファイルサイズ大となるので
画質(フレームレート含む)とファイルサイズのバランスが重要。
欲を言えばフルHD(1920×1080)が良かった。
動画と動画の間隔(ファイルギャップ)、実はこれが一番重要だと思う。
はじめに①での中華製ドラレコの話でも触れたが
ファイルギャップの時間が大きいと
事故の瞬間を撮り逃してしまう可能性がある。
あとは夜間の方が事故にあう確立が高いと思うので
ある程度の視認性が無いと使い物にならない。
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はじめに①
2012.07.26 (Thu) | Category : はじめに
ずいぶん前になるが、おばさんの運転するプジョーと事故をしたことがある。
そのおばさんは余所見運転をしていてブレーキ痕も無かったのだが
それを証明することが出来ず(おばさんは否定)苦い思い出になった。
そんな経緯もあり
「ドライブレコーダー」いわゆる「ドラレコ」には興味津々だった。
しかし当時は画質が粗く、値段も高かったため購入までには至らなかった。
ここ数年で画質も良くなり、値段も手が届く所まで来たので
初めて買ったのが「中華製」のドラレコ(約5000円という安さに釣られた)
結論から言えば「完全に失敗」だった訳だが
まず「HD画質」という謳い文句が曲者で
VGA(640×480)を1024×768に拡大(デジタルズーム)しただけだった。
これではナンバープレートの認識も正直厳しいし
更に映像が所々飛ぶ始末。
また常時撮影型のドラレコは一定の撮影時間毎に動画を区切って
ファイル単位で保存する仕組みなのだが
動画(ファイル)と動画(ファイル)の間隔が1秒以上あった。
これは事故が起きた瞬間を撮り逃す可能性を含む
「致命的な欠点」と言ってもいい。
撮影した初日に動画を確認した後
速攻で売り飛ばしたのは言うまでもない。
安さに釣られて中華製ドラレコを買ったことを猛烈に反省し
時間をかけて情報収集を行い知識を深め
その後ドライブマン720にたどり着くこととなる。
~はじめに②に続く~
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